股関節は、「体の土台」とも言える重要な関節です。私たちが歩く・座る・立つ・走る・しゃがむなど、日常生活やスポーツ動作のほとんどに関わっています。
股関節の機能が低下すると、体全体のバランスが崩れ、膝や腰の痛み、姿勢の悪化などを引き起こす原因になるといわれています。
1. 体を支える役割(安定性)
股関節は、骨盤と大腿骨をつなぐ球関節で、全身のバランスを支える役割を担っています。
- 股関節が安定すると、姿勢が良くなる
- 体幹の力が伝わりやすくなり、運動のパフォーマンスが向上する
- 股関節が不安定だと、膝や腰に余計な負担がかかる
→ 特に、女性は骨盤が広いため、股関節の安定性がより重要になります。
2. 可動域が広く、全身の動きに関わる(柔軟性)
股関節は前後・左右・回旋と多方向に動かせるため、柔軟性が低下すると動きが制限されます。
- 股関節の柔軟性が低いと、歩幅が狭くなる → 歩き方が不自然になる
- 可動域が狭いと、膝や腰に負担がかかり、痛みの原因になる
- 股関節の柔軟性を高めると、ケガの予防につながる
→ 「しなやかで動ける体」を作るには、股関節の柔軟性が鍵となります。
3. 股関節の動きが悪いと、他の部位に影響を与える
股関節が固くなると、膝・腰・足首に悪影響を与えます。
- 股関節が動かない → 代わりに腰が動く → 腰痛の原因に!
- 股関節の柔軟性不足 → 歩き方が崩れる → 膝の痛みにつながる!
- 股関節が固いと、姿勢が悪くなり、猫背や反り腰の原因になる!
→ 「股関節が柔らかい=健康な体」につながるといわれています。
股関節を健康に保つために
股関節は、体を支える土台・柔軟な動きを生み出す・力を伝える・健康やダイエットにも影響するなど、とても重要な関節です。
ストレッチ・可動域を広げる運動・ 筋力トレーニングなどで、しっかりケアして、美しく強い体を作っていきましょう。
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