スクワットしましょう☆

スクワットは、本当に大事なトレーニングです。

今、Loccaに通ってくださっている最年長のお客様は87歳。
最初にいらしたときは、椅子に座る時に“転がるように座る”状態で、スクワットはできませんでした。

でもトレーニングを続けるうちに、自分の力でしっかり立ち上がれる筋力が戻ってきたのです。
その姿を見て、私たちトレーナーも改めて感じました。
👉「いくつになっても、筋肉はよみがえる」

だからこそ、筋トレは年齢に関係なく“生きる力”を支える習慣です。

💪まずはスクワットから

実は、スクワットは全身の貯金運動。
お尻・もも・背中・お腹まで一気に鍛えられる、“最強の基礎トレーニング”なんです。

💡なぜスクワットが大切なの?

スクワットでは、体の中でも大きな筋肉(全体の約70%)を使います。
つまり、スクワットをするだけで代謝が上がり、こんな嬉しい変化が!

✔️ 太りにくくなる
✔️ 姿勢が良くなる
✔️ 腰痛・肩こりが軽減する
✔️ 体のラインが整う

特に女性にとっては、ヒップアップや美脚効果も抜群✨
「脚が太くなる」と思われがちですが、正しく行えばスッキリと引き締まった脚になります。

スクワットのNGフォーム5選

もしスクワット中に「膝が痛い」「腰が重い」などの違和感が出たら、
フォームを見直してみましょう。
痛みを我慢したままのトレーニングは、ケガのもとです。

特に気をつけたいNGフォームはこちら👇

1️⃣ 膝がつま先より前に出ている
2️⃣ 背中が丸まっている
3️⃣ 重心が前のめりになっている
4️⃣ 腰を反りすぎている
5️⃣ 目線が下を向いている

どれもよくあるミスですが、正しいフォームを身につけるだけで効き方が劇的に変わります。
姿勢も安定し、鍛えたい部位にしっかり刺激が届きます。

✅ 正しいフォーム3ポイント

1️⃣ つま先と膝の向きをそろえる
 → 膝が内や外に向くと、関節に負担がかかります。常に同じ方向に。

2️⃣ お尻を後ろに引く意識
 → 椅子に座るように、お尻を後ろに引きながらしゃがむと、もも裏とお尻にしっかり効きます。

3️⃣ 胸を張って目線は前へ
 → 背中をまっすぐに保つことで、姿勢が安定し呼吸もしやすくなります。

Loccaでは、一人ひとりの体の可動域や体力に合わせて、正しいフォームを丁寧にサポート。
「膝が痛い」「股関節が硬い」などのお悩みも、状態に合わせて無理なく調整しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次